【#1 MACD】エントリーポイントに使ってみた 2025/05/02

運用額:221,035円

こんにちは。もう年度が始まって1ヶ月が経つんですねぇ。

プライベートでは普通自動二輪の教習に通い始めました!

教習所では立ちゴケしまくりですが、憧れのバイクに乗るためメゲずに頑張り続けようと思います!

2025/05/02の取引

購入株

  • 【VST】ヴィストラ:78,000円(取得価額 140.14ドル)

こちらの米国株は、かねてからAIの潮流に合わせて注目をしていた企業になります。このタイミングでのエントリーにはテクニカルチャートを根拠にしました。下のテクニカルチャートを見ていただくと、MACDがゴールデンクロスを形成しかけています。MACDは通常の5日-25日移動平均線のクロスに先駆けてクロスを形成する性質があるため、今後1-2ヶ月スケールでの上昇を予測し株の購入を行いました。

さらにAIの需要が高まる時勢の中で、ビストラコープという会社はAIシステムの電力源として、重要な役割を果たしています。このことからもテクニカルだけでなく、ファンダメンタル的にも上昇の確度は比較的高いと言えるのではないでしょうか。

エグジットポイントとしては、ローソク足の形状は日々着目しながらも、RSIの指標が75を超えたあたりから利確の流れが発生することを意識し始めようと考えております。またボリンジャーバンドとの乖離も確認しつつ、株の買われすぎに注意を払って、確実な利確を心がけます。

  • 【SPOT】スポティファイ・テクノロジー:38,000円(取得価額 611.25ドル)

音楽ストリーミングサービスであるスポティファイ・テクノロジーは、AIの技術を利用したレコメンド機能などの実装によりサービスの向上が注目されている企業です。テクニカル的には1ヶ月前にはなりますが、株価の推移が20日移動平均線を超えてゴールデンクロスを形成している点や、ローソク足が連日高値での引けを表している点などから購入を判断しました。

売却株

なし

 

振り返り

Youtubeやブログ、書籍を活用して基本的なテクニカルの知識を少しずつ学習してきています。

知識量はまだまだで、もっといろんなテクニカルを合わせて判断すべき、というお叱りが聞こえてきそうです。

しかしながら有名投資家であるテスタさんは、あるYoutubeの動画で

「基本的には移動平均線とローソク足、そして出来高から瞬時に判断して投資を行っている」

と話していました。

プロの投資家でも、基本的なテクニカル指標を分析して自分のルールに則って投資判断を行なっています。もちろん経験の差がここでも大きな違いを生むことは確かですが、それはこれから自分も身につけていきますから全く心配ありません。

 

今回は、かなり高めの期待感を持って株を購入したため、その分、株価の上昇を過度に期待しすぎることで売りのタイミングを逃す可能性が高いと考えています。

そのため、きちんと上述した売りタイミングのルールを意識し、どんなに期待感があっても、その感情を捨てて売りを実行する(あるいはその時のテクニカルを見て買いの判断をする)ということを意識しようと思います。

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